本日から医療 介護 福祉 ヘルスケアの展示会HOSPEX 東京ビックサイトで出展中です。
香川県ブースで場所は小さいですが、頑張っております。
香川県の職員さんが言うには昨年と比べると半分位の出展で、初日の来場者も半分くらいではと言う感じでした。
あと2日頑張っていきたいと思います。
来場予定の方は、ついでに寄っていただければと思います。
11月5日の四国新聞に載せていただきました。
香川の500社という企画での1社です。
翌日は繊研新聞に載りました。
書いてある通り、色々と開発を行っていたり、展示会に参加したりと今まで以上に積極的に行動をしております。またデジタルも活用して、レガルトでは完全な自社サイトを構築中で、商品のランディングページなども構築中です。
新しい商品の開発も必要ですが、やはり主となるのは、今まで55年間製造してきたストッキング、タイツなので、こちらの販売も当然力を入れております。
また、デイリーユースで使用可能なソックスについても力を入れて生産を進めていく予定となっております。
11月11日はくつしたの日。
工場併設の店舗でもイベントを行いますが、㈱レガルトの楽天ショップでもお買い得キャンペーンとなっております。
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11月2日はタイツの日らしいです。知らなった・・・・。
それで、10月26日は何と弾性ストッキングの日でした。
知らなかった・・・・・。さっき仕事中にわからない事があり、本を見ていると発見しました。
偶然、レッグ関係の商品のイベント日が近いですね。
そこでストッキングの日について調べてみました。
すると、、、、
なんと!
5月15日でした。
1940(昭和15)年、ナイロン・ストッキングが全米で発売されたことに由来。
知らなかったです。
来年は覚えておいて何なイベントをしたいですね。
最近の若い人はストッキングと呼ばずに、シアータイツと言ったりするそうです。
令和2年。パンティーストッキングを略してパンストと呼ぶ時代ではないのかもしれません。
もう一度、ストッキングブームが来てみんながストッキングを履くようになればいいと思います。
ちなみに靴の日は3月15日。
日本靴連盟が昭和7年(1932年)に定めました。 明治3年(1870年)3月15日、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場が創設されたことに由来しているそうです。
8月3日はビーチサンダルの日。
弊社にはドイツ製メディカル専用編み機のメルツがあります。
この機械は、医療機器である弾性ストッキングなどが製造できます。
非常に高額な編み機で、なかなか増設ができません。
機械で編んで生地ができると聞くと、ボタンを押したら生地が出てくるイメージを持つ人が多いと思いますが、実際は細かな調整では職人技が必要で、糸が10本~20本くらい使用しており、糸が抜けたり、糸の交換、生地の検査など、非常に手間がかかります。
その上で一般医療機器である商品に関しては、QMSの管理が必要で、材料の入荷記録から始まり、生産記録、品質管理・記録などいろいろと管理を行ってできたものが一般医療機器の弾性ストッキングとなります。
弾性ストッキングの管理項目として非常に重要な着圧測定があります。最終の検査では着圧数値が許容範囲内に入っているかの確認を行ってからパッケージに入れていきます。
弊社はスイスのザルツマン社の測定機を中心に着圧測定を行っております。(上の写真)レッグウェア業界ではザルツマンと、ハトラー(イギリス)を使用している所が多いと思います。
段階着圧設計とよく書いてある商品がありますが、足首を一番圧が強くして、足首から膝下までの圧を徐々に弱くする事で血液やリンパ液が上に戻る流れを補助してむくみが軽減されます。徐々にという所が段階というイメージです。
病気の治療では医者からの指示で購入する商品の弾性ストッキングですが、
むくみの軽減や疲労軽減の用途でも薬局で多く売っています。
着圧数値が強い商品は当然締め付けが強く、きついですが、強いから良い商品ではありません。自分に合った圧の商品を購入しなければ締め付けが強すぎて長時間履くことができなかったり、次から履くことすら嫌になる事もあるので、商品選び、サイズ選びは注意が必要です。
着圧を英語で言うとコンプレッションと言い、C3FIT、CWX、SKINS、ZAMST、ミズノなどが販売しているスポーツ用のコンプレッションタイツと非常に構造が似ています。
スポーツタイツの多くはカットソーでパワーの違う生地を縫い合わせたり、大きさを変える事で段階着圧にしたり、部分的にサポート力(コンプレッション)を変えたりしていますが、弊社丸編みニット生地では、編目の大きさや、ポリウレタンの送り込み量、糸、組織を変える事で上記のカットソーと同じような商品ができます。
丸編みニット生地の方が縫製部位が少なくでき、原料も安いため、同じような商品でも価格を抑えて製造ができます。
地元では、ストッキング工場、製造メーカーと認識さされていますが、
これからは、医療用弾性ストッキングの工場、製造しているメーカーと認識されるように頑張っていきたいです。
11月11日は靴下の日という事でレガルトのネットショップでは
11月11日まで毎日イベントを行っています。お得に購入できるチャンスなので、
是非ご利用をお願いいたします。
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マルータの11月号に掲載されました。
マルータは丸亀、宇多津に配布される地域みっちゃく生活情報誌です。
発行部数61,400部。
無断で使用すると叱られるので、少しだけ載せます。
今回は、自社商品を地元の人に使用して欲しいという思いで、会社案内と自社商品のアピールをしています。会社併設の店舗でも販売しており、三豊ユメタウンでも販売をしております。
地元では昔からストッキングの製造会社と認識されていますが、ドイツの医療機器専用編機のメルツなどを利用して、着圧商品も多く製造をしております。
先日、NHKの「ガッテン!」でも紹介された弾性ストッキングの製造も行っております。
しかし、自社商品は今まであまりアピールをしていなかった事もあり、地元の人はなかなか手にする機会がありませんでした。
今回、ストッキング以外の紹介をしておりますので、是非読んでください。
また、毎年恒例の12月の即売会ですが、
コロナの影響でアイレックスが使用できない事になってしまいました。
毎年楽しみにしている人も多いと思うので、場所を変えたりして、何とか開催をしたいと思っておりますので、詳細が決定するまでもうしばらくお待ちください。
元気フェス坂出をやっていました。色々な所からご当地アイドルや歌手などが来ていたみたいで、賑やかでした。横では楽市楽座もしており、コロナが始まってから一番賑やかになったように思います。昼ご飯を屋台で買って持ち帰りましたが、高松から来ていた屋台はペイペイで支払うと20%還元になっており、これはお得だと思いたこ焼きとタコスもペイペイで支払いましたが、20%還元されず、残念。
楽市楽座の様子。
カイロプラクティックの体験をやっており、何となくお願いすると、首と背中をゴキゴキやられて、びっくりしました。そのお陰で歪みが取れたように思えますが、ゴキゴキやられるのは苦手です。
このようなイベントが開催され始めたので良かったと思いますლ(╹◡╹ლ)
先週に坂出の商店街を歩いていてチラシを発見した
香風園の観月会をちらっと見に行きました。
庭園もライトアップされています。月も2日(金)は良く見えていました。!
しっかりとした団子が飾られていました。
テレビで良く見る月見の団子です。始めてみました。
2日目は8時前に滑り込みで、何とか2Fで演奏しているピアノ3重奏に間に合いました。
ホンとはサヌカイトの演奏が聞きたかったですが間に合わず。
来場者は意外と多かったですが、マスク着用、入口で検温と消毒をして、検温の印に光る輪っかもらい、コロナ対策を実施していました。
少し密ですが、外で、みんなマスク着用なので、いいと思います。
3日(土)はジャズサックス4重奏。
坂出麻呂とうさぎと団子の影がきれいでした。
このようなイベントが普通に開催されるようになってきて良かったです。