こんにちは。
コーヒーが割と好きで、食事の後は必ずコーヒーを飲むタイプです。
その中でもエスプレッソが好きで、あまり身近に店もないので、
スターバックスに行ったときは、いつもエスプレッソのドッピオです。
いつかエスプレッソマシーンを購入しようと思っていましたが、
高価なので、ずっと迷っていました。
家でもおしゃれなカプチーノを飲みたいと思って、エスプレッソマシーンを
同じように迷っている人も多いと思います。
多くの人が結局、デロンギのマグニフィカSを候補にしているのではと思います。
アマゾンで商品をカートに入れて放置したり、色を黒か白か迷って、
とりあえず保留して、そのうち忘れるパターンだと思います。
www.amazon.co.jp
よし！購入しようと思ったけど、置き場について考えてみると置く所がないので、
棚をまず購入しなければと思って、買えていない人も多いと思います。
そんな感じで月日が流れていると人も多いと思いますが、今回は購入した人がいたので、見せてもらいました。
やはり割と大きいです。
という事で、小さなものにしようと思って探していると、
ハンディータイプがあったので、とりあえずそちらにする事にしました。
STARESSOという物を発見。
staresso.com
少しコンパクトなSTARESSO MINIもあります。
www.staresso.jp
別に外で作らないし、ミニではない方がコップが２つ付いていて、値段も安かったので
普通のSTARESSOをポチりました。
構造は単純です。
早速使ってみました。
コーヒー豆を買いに行くと、スペシャリティーコーヒー専門店で、通常はエスプレッソ用は置いてなかったのですが、偶然１００ｇだけあってそちらを分けていただきました。しかし、エスプレッソ用に細かく豆を挽く事ができないと言われて、初めてミルを使って豆を挽く事になりました。ミルは実家に眠っていたものを探してきました。
この電動ミルで限界の細かさまで豆を挽きます。
STARESSOの付属のカップに詰めます。
この金属のカップ（タンパー）の下にメッシュのフィルターとゴムパッキンがついているので、一緒に捨てないように注意してください。
初めての時に気づかず、一緒に捨ててしまい、翌日に気づいてゴミステーションへ回収に行きました。
タンパーの詰め方が非常に重要といろいろなサイトに書いてあります。
強い方が言いと書いてあったので
STARESSOで力いっぱいに押し込むと、
ポンプで抽出するときに非常に苦労しました。抽出した中にも粉が入りやすいので、あまりきつく詰めなくていいと思います。
多少押して簡単に均す程度でいいと思います。
カップはあらかじめお湯で温めておいた方が良いと思います。
濃厚なエスプレッソができました。意外と簡単です！
クレマも十分です。（動画等無くてすいません。以外に簡単です。）
お湯もポットから入れればいいのですが、メモリが内側にあるので、目安になります。
５０ｃｃと８０ｃｃのメモリがあります。５０ｃｃと言っても若干器具の中に残るのと、コーヒー豆にも含まれるので、出来上がりは３５ｃｃ～４０ｃｃ位ではと思います。８０ｃｃの場合でも６５ｃｃ～７０ｃｃ位ではと思います。
おしゃれなカプチーノにチャレンジ。
牛乳の泡立てがうまくできないので、難しいです。
後ろの袋は便利なので使っていますが、
中身は別の店で買ったスペシャリティーコーヒー豆をエスプレッソ用に焙煎して挽いたものを入れています。
牛乳は60度以上に温めると泡立たなくなるそうで、温度が難しいです。
付属のポンプで泡立たせられると書いてありますが、イマイチうまくいきません。
100均で泡だて器を買ってく来てやってみるとある程度はできますが、難しいです。
STARESSOでエスプレッソを作るのは簡単ですが、牛乳の泡立てがこんなに難しいとは思っていなかったです。
1名分を作るのはこちらで十分です。
2名分を作るのは一度カップを洗う必要があり、2名分を作る目的の方は、
別の物を買う事をお勧めします。
1回で2名分抽出するために豆も少し多めでお湯を継ぎ足せばそれなりの物ができるので、そちらで我慢してもいいかもしれません。
本格的にしたい人にはお勧めできないSTARESSOですが、
とりあえず自分で抽出したいと言う入門編としては非常にいい商品だと思います。
そんなSTAREDSSOで作ったカプチーノを飲みながら、お家でくつろぐときに
オリーブピエドはいかがでしょうか？
まだまだコロナでお家時間が多いので、
お家時間をさせてワンランク上の生活はいかがでしょうか？
item.rakuten.co.jp
今回は、ハイソックスとおやすみオーバーニーの2種類を製造。
両方とも綿混素材となっています。
オリーブとコットンで自然の物を多く使いたいと言う気持ちがありました。
SDGｓの開発目標としての考えもありました。
