四国新聞に掲載されました!
弾性ストッキングの
オリーブ綿混着圧シリーズです!
おやすみオーバーニーと通常のハイソックスの2パターンあります。
両方とも綿混素材となっております。
弾性ストッキングはナイロン製が主流ですが、今回は肌に優しい綿混素材を使用して
着圧数値も高すぎず、低すぎず、ちょうどよい強さで仕上げています。
初めての方でも無理なく着用できると思います。
オリーブおやすみ綿混着圧オーバーニーですが、
着圧数値は21hPa。
弾性ストッキングの分類では軽度圧迫圧で一番弱い分類となりますが、
下肢静脈瘤、深部静脈血栓症の予防等にも使える着圧数値となっています。
むくみの予防の為に履く事が多いと思いますが
横になって寝る事で、足のむくみは少なからず軽減されます。その為、圧が強すぎる弾性ストッキングまではあまり必要が無い事が多いです。
また、つま先がオープンという事も重要で、寝ているときの体温調整が行われやすくしています。一概には言えませんが、冷え性でつらい方は、靴下を履いた方がいいかもしれません。
少し前に、睡眠改善の特集で着圧カルテのナイロンおやすみオーバーニーが紹介されました。こちらは、一部事情があり、掲載されている写真となっています。
睡眠は生涯1/3位の時間を使っているそうです。
しっかりとした睡眠をとって健康でいたいと思います。
質の良い睡眠とは
ノンレス睡眠、レム睡眠がそれぞれ十分にとれ、かつノンレム睡眠中は
必要十分なネムリノ深さに達することで、心と体の休息や修復
脳の情報整理がきちんと行われる睡眠
快眠の条件快眠の条件
1副交感神経にスイッチが入っていること
自律神経は2系統ある。交感神経↔副交感神経は片方がオンなら片方はオフ
交感神経は緊張している状態。
自律神経がリラックスしている状態→副交感神経がオンのとき
眠りは究極のリラックス状態
2眠りホルモンのメラトニン
夕方から徐々に増えてくる。
光でメラトニンの分泌がストップされる。ブルーライトには強い覚醒効果がある。
3就寝時に深部体温が下がっていること
眠りに入る直前は手足がポカポカしている。
体が深部体温を下げるために皮膚から熱を放出している。
自律神経が正常に動いていればそうなる。
1朝日を浴びる。セロトニンを発生させる
2朝食をとる。体のリズムを整える
3夕方以降は激しい運動はNG。交感神経を刺激する。
4カフェインは5時間前、お酒は4時間前、食事は3時間前までに
5寝る30分から1時間前にお風呂に入る。
入浴で深部体温を上げておくと、その反動で30分から1時間で深部体温が急激に下が、深い睡眠に入りやすい
6スマホ、パソコン、タブレット、TVは1時間前まで
何かの本に書いてあった内容です。
参考にしてみてください。