ホームページでは既に公開していますが、
新商品の「ハグクミ」が出来ました。
一般医療機器に登録された弾性ストッキングに分類されます。
ハイソックスタイプで、むくみの軽減等の効果効能があります。
「hugkumi ハグクミ」はhug+kumi を合わせてイメージしています。
“hug”=まるで抱きしめられているような包容力と、
引き締め機能を発揮してくれる安心感を。
“kumi”には、リバーシブルでの活用やふくらはぎサポーターとしての再利用など、
ライフスタイルに合わせた組み合わせとエコを育む意味を込めて―。
パッケージは紙製の箱型となっています。
おしゃれなデザインで、しっかりとした箱になっており、
購入しても何か小物入れとして使い続けられるように考えました。
箱に帯を巻いて、帯を取ればかわいいデザインの箱になります。
パッケージの柄にはひとつづつ意味があります。
今までの弾性ストッキング(着圧ソックス等)は
①生地が薄い
②温かくない
③履きづらい
④地味
これらを克服した着圧ソックスを目標に企画を考えました。
①②折り返す事で2重にして暖かさをプラス
③履くときは1枚生地で履きやすく折り返すことで締め付けがアップする
④華やかな色も追加
またSDGsも考慮して、
⑤パッケージをすぐに捨てる→エコ素材紙
だけではなく、小箱をおしゃれにしてついつい何か小物を入れたくなるように、しました。
⑥靴下は穴が空くと捨ててしまいます。しかし、それでは勿体ないので、穴が空いた場合は、つま先を切ればオープントウソックスとしてお家の中やおやすみ用として使用できるようにしました。切った所がほつれないような特殊な製造方法となっています。
かかとに穴が空いた場合は、足首で切る事でふくらはぎサポーターとして使い続けられます。こちらももつれない特殊な製造方法となっています。
履き方を色々と変えられ、長く使い続けられる新しい靴下の提案となっています。
今までの単なる消耗品の靴下から長く使い続けられる靴下。
販売はもう少し先となっております。
販売開始の時はこちらのブログでも報告させていただきます。